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報告書

Analysis of the Rossendorf SEG experiments using the JNC route for reactor calculation

Dietze, K.

JNC TN9400 99-089, 20 Pages, 1999/11

JNC-TN9400-99-089.pdf:0.66MB

核燃料サイクル開発機構の炉心核特性解析手法JENDL-3.2/SLAROM/CITATION/JOINT/PERKYを用いて、ルッセンドルフ研究所の高速・熱中性子炉心RRR/SEGで行われた積分実験の解析を行った。このルッセンドルフの実験の一部として、中性子束及び随伴中性子スペクトルの異なる5つの体系において、純粋な核分裂生成物及び構造材についてのサンプル反応度の測定が行われた。この実験では、中性子捕獲や散乱の効果に対して大きな感度を持つような随伴中性子スペクトルとなるよう設計がなされている。今回の解析で得られた中性子スペクトル及び随伴中性子スペクトルは、以前に欧州解析手法JEF2.2/ECCO/ERANOSにより解析された結果と良く一致した。また、炉中心のサンプル反応度のC/E値についても検討している。両解析手法による結果には差が見られ、これらの差は、核データライブラリ、計算コード、自己遮蔽効果の取扱方法の違いにより生じたものである。誤差範囲を超えて違いの見られる結果についての議論も行っている。

報告書

高速臨界集合体の炉心核特性の感度係数と予測誤差評価

青山 卓史*; 鈴木 隆之*; 竹田 敏一*; 長谷川 明; 菊池 康之

JAERI-M 86-004, 91 Pages, 1986/02

JAERI-M-86-004.pdf:2.18MB

JENDL-2デ-タを用いて種々の高速臨界集合体における炉心核特性の感度係数を計算した。計算は一般化摂動論に基づく感度解析コ-ドSAGEPを用いて実行した。各臨界集合体の16群の感度係数を示し、その相違について炉物理的に検討した。また感度係数と断面積の共分散デ-タを用いて断面積の不確かさによる核特性計算値の予測誤差を計算した。

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